【ヒルトン ダイヤモンド】ヒルトン沖縄北谷リゾート ９月10月に３週間滞在

こんにちは　ぷてらのです。

2022年９月半ばからヒルトン沖縄北谷リゾート に約３週間滞在することにしましたので、その様子をご紹介します。

今回の日程 22泊23日・・

今回はこんな感じの日程です。

最初の２週間はワーケーション、その後の10日間はホリチと旅行・・

で 22泊23日です。。

ヒルトンでの宿泊は、ヒルトン北谷 19連泊 と ダブルツリー那覇１泊 の計20泊ですね。

ワーケーションと銘打って長期滞在をするのは・・

きたる 海外でのホテル暮らしを想定しての予行練習デス。。

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)で予約

まずは空き状況の調査から。

2022年６月中旬、ヒルトン公式サイトでのディスカウントはやっていませんでした。。

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)で確認してみましょう。

HILTON PREMIUM CLUB – ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン (hpcj.jp)

滞在時期は９月10月あたりです。　一番お安い部屋は「シティービュールーム」ですね。。

この時期で３週間だと公式サイトでのシンプルステイで「20,600円」でした。HPCJでは25%OFFになるので「１泊15,450円」ですね。

前回３月は、公式サイトでは1泊「18,500円」　HPCJでは「13,875円」でした。

例によって「シティービュールーム」はこんなお部屋です・・　公式サイトより。。

JALフライト計画(FOP)

まずは、羽田-那覇の往復フライトです。

修行中なら ファースト とか クラスJ でFOPを稼ぐんですが、今回は普通席です。。

往路　HND-OKA

座席	運賃カテゴリ	価格	FOP	単価
普通	運賃３(75%) ウルトラ先得	17,910円	1,476	12.1

復路　OKA-HND

座席	運賃カテゴリ	価格	FOP	単価
普通	運賃４(75%) 特便割引21	23,710円	1,876	12.6

続いて、今回の旅程終盤に久米島に行くので、那覇-久米島の往復フライトです。

往路　OKA-UEO

座席	運賃カテゴリ	価格	FOP	単価
普通	運賃３(75%) 先得割引	8,740円	88	99.3

復路　UEO-OKA

座席	運賃カテゴリ	価格	FOP	単価
普通	運賃3(75%) スーパー先得	7,740円	88	88.0

このFOP単価で アイランドホッピングって成り立つんでしょうか？

国内線でのフル修行は やはり大変そうですね・・

ん～・・ あぁ 回数修行ですね。これだとFOP単価は あまり関係ないんですね。。　

ちなみに2022年９月初旬以降、海外から日本帰国の水際対策がかなり緩和されて コロナワクチン３回接種済みのひとは、帰国72時間前の海外現地でのPCR検査がなくなりました。

だいぶ国際線修行ができる環境になりつつありますが・・

燃油サーチャージはまだまだ高く・・　東南アジアBiz便のキャンペーン価格もなく・・

てことで 今年はやはり JALダイヤモンド維持はやめて・・　ヒルトンダイヤモンド維持に専念しようと思います。。

沖縄へ しゅっぱ～つ

羽田空港の様子

あまり人がいませんね。

ダイヤモンドプレミアラウンジ

では、JAL ファーストクラス エントランスへ・・

いつものように光の階段を抜けると・・　そこは ダイヤモンドプレミアラウンジです。

ラウンジもほとんど人がいませんね・・

では早速 朝食をいただきます。

ビールは４種類、どれもプレミアムビールです・・　ウイスキーもあります。

ビールは奥から アサヒ特選，エビス，プレモル，一番搾りプレミアム です。

今日は一番搾りをいただきます。。　もちろんタダで飲み放題です・・

パンは プチクロワッサン と ふんわりレーズン の２種類でした。おにぎりも 明太子 と 鮭醤油バター の２種類でした。

ダイヤモンドプレミアラウンジに入ってすぐのところに、機内持ち込みのスーツケースが入るロッカーがあります。荷物を気にせずにラウンジでくつろげますね。

機内の様子

CAさん１人だけ・・　なかなか珍しい光景ですね。。

那覇空港に到着

今回、台風の影響で 九州地区は軒並み欠航でした。ぷてらの便も関空へのダイバート可能性があったものの・・　定刻ちょい前に 無事に那覇空港に到着できました。。

揺れもひどく ほとんどシートベルトサインでした。。

ヒルトン沖縄北谷リゾート への道

さて北谷に向かいましょう。今回はバスで行きたいと思います。

フライトは11時到着ですので 空港リムジンバスの11:30発に間に合うかも・・です。時間的にギリっぽかったので事前予約はナシで 那覇空港のカウンター購入にしました。

空港リムジンバスの受付カウンターは、JAL側の到着ロビーを出て 左に5メートルくらいのところにあります。カウンターでギリ間に合えば バスは待っててくれます。

空港リムジンバスの乗り場は、外に出て 向こう側の道路です。タクシー乗り場のちょい後ろに横断歩道があるので、それを渡って12番になります。

ぷてらのは JALダイヤモンドメンバーなので 荷物もすぐに出てきます。ファーストクラス利用客、ダイヤモンドメンバーじゃないと おそらく荷物待ちでバスに間に合わなかったと思います。。

これに間に合わなかったら タクシーでしたね。

北谷までのバスは３つあります。各バスについて簡単に紹介していきます。

• 空港リムジンバス
• カリー観光
• 北谷エアポートエクスプレス

空港リムジンバス

まだまだ間引き運転ですね。。　料金は810円です。

往路：2022年 ９月時点 ４便
復路：2022年10月時点 ３便

空港リムジンバス | 沖縄県内の観光・貸切・バスツアー　【沖縄バス株式会社】 (okinawabus.com)

高速バス・夜行/深夜バスの予約なら – 発車オ～ライネット (j-bus.co.jp)

カリー観光バス

こちらは 北谷行き と 美ら海水族館行き の２路線がヒルトンに停まります。

が・・往路復路ともに３便ずつです。　下表の (美) が 美ら海水族館行き の便です。

こちらも料金は 810円です。

那覇空港・北谷路線バスのご案内 | カリー観光 (karrykanko.com)

那覇空港・美ら海水族館行き路線バスのご案内 | カリー観光 (karrykanko.com)

北谷エアポートエクスプレス

那覇空港 から うみんちゅワーフ までを直通45分でつなぐシャトルバスです。

前回３月は 往路復路８便ずつあり、本数も多く所要時間も短く・・と、かなり便利そうでしたので利用しましたが、９月現在は 往路復路３便ずつとかなりの減便になっていますね。

料金が1,500円なので、空港リムジンバス、カリー観光バスと比べると高めです。

ご予約｜チャタモビ合同会社｜北谷町美浜で自動走行車両の乗車を体験!!美浜シャトルカート (chatamobi.com)

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チェックイン ＆ アップグレード

ヒルトン北谷に着きました～。

さて　いよいよチェックインです。

今回さらに長期でメインの宿泊となる ヒルトン北谷は、アプリでの事前チェックインでは なんと あなたの部屋はありません・・　全力でアップグレードするから チェックインしてね・・と。

ひとまずアプリで事前チェックインだけして、当日フロントで手続きしようとすると・・

スタッフが『エグゼクティブラウンジでチェックインできますが・・』と。。

そうです。ダイヤモンドメンバーならエグゼクティブラウンジでチェックインできるのは そうなのですが・・　すぐに終わる場合はフロントで対応することも多々あります。

今回、ヒルトン北谷は19泊です。

ただでさえ長期なのに、台風の影響で延泊になった人たちもいて・・

連休あり台風ありの状況で、アップグレード・・かつ、極力 部屋移動がないように・・と、かなり頑張ってくれました。１時間半くらいかけて 以下のようなプランに。。

特に初日は 前日に台風でチェックアウトできなかった人たちの延泊もあり・・ほとんど空きがない状況にもかかわらず、予約したシティビューではなく、オーシャンビューにアップグレードして頂けました。。　２日目以降は さらにテラス部屋にアップグレード・・

でも欲を言えば、ヒルトン北谷での最後の3泊はスイートも空きがあったんですが・・

初日のアップグレード

初日は シティビューからオーシャンビューにアップグレードされました。が・・

はい!!　パッと見わかりませんが コーヒーメーカーがありませんでした・・ ほかにも体重計、バスローブ、ランドリーバケットもありませんでした。。　ないとなると ちょい残念な気分になりますね。

あと、台風の影響で バルコニーのテーブルとイスが部屋に置かれていました。。

２日目以降のアップグレード

２日目からは エグゼクティブオーシャンビュールーム w/テラス にアップグレードしていただきました・・　それではお部屋を紹介します。。

エグゼクティブルームになると、ちゃんと コーヒーメーカー、体重計、バスローブ、ランドリーバケット がありますね。

また今回も 水分補給で毎回エレベータに乗って９階のラウンジまで行くのは面倒なため、ミネラルウォーターを毎日６本ずつ補充していただきました・・　もちろん無料です。。

テラス部屋の間取りは 初日のオーシャンビューと同じですが、窓の外にテラスが見えます。

しか～し 台風の影響で テラスのデッキチェアやパラソルなどは一時撤去されています。

ちなみに 翌日(３日目)には、デッキチェアなどのセット一式が復活しました。

エグゼクティブラウンジ

続いて９階にあるエグゼクティブラウンジです。

手抜きではありません・・　クドイと思うので 以前の記事を見てくださ～い。。

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ここからは 毎日のイブニングカクテルの紹介です。

もう こまかい説明はいらないですね。。

以前はロビーラウンジの「マール」のテラス席でも提供されていましたが・・　今回は９階のエグゼクティブラウンジでの提供(17:00~19:00)でした。本来のサービスに戻ったんでしょうね。。

日々のメニューの違いなど、ぜひ参考にしてください。。

今回のイブニングカクテルは、前回３月のときより混んでいる日が多かったと思います。徐々にお客さんも戻ってきているんでしょうか・・

満席のときは１時間制になり、テーブルが準備できると部屋に連絡がもらえます。もしくはテイクアウトも可能です。軽食類はテイクアウト用のパックが用意されていて、アルコールはスパークリング含めワインなどボトルでもらうこともできます。もちろん無料です。。

てことで、８日目はテイクアウトしてテラスでイブニングカクテルを・・

そうなんです。

テラス部屋ではサンセットを眺めながらオープンかつプライベートな空間で ゆっくりとイブニングカクテルを楽しめます。

スイートでテイクアウトするより良いかもしれませんね。。

９日目は モエですがシャンパンが出てきました。おそらくレストランとかでグラスで開けた残りがイブニングカクテルに出てくるんだと思います。ワインも同様に たまに良いものが出るときがあります。

が、あっというまになくなりますｗｗ　見つけた人はラッキーですね。

ぷてらのにはラウンジスタッフが『シャンパン出ましたのでなくなる前にどうぞ・・』と そっと声をかけてくれました。

14日目からは ホリチもジョインしました・・

16日目もシャンパンが出てきて、スタッフの方が２杯分くれました。。

17日目はラウンジのイブニングカクテルではなく、アメリカンビレッジの焼肉屋さんで・・　たまには外食を・・と「白川商店」へ。前回３月も行きましたが オープンなお店です。

18日目も外で。。ということで「美浜殿内 みはまどぅんち」へ・・

19日目・・　ヒルトン北谷でのイブニングカクテルは今夜で最後です。。

はい、そうです。

最後の夜は必ずやってくるものですが、最初のうちはそんなことは思いもよらず。約3週間も続いた・・ もはや日常になっていたイブニングカクテルが・・

感慨深いですね。。

朝食

続いて 朝食を紹介します。

以前は３階のビュッフェレストラン「スリユン」のみでの提供でしたが・・ 今回９階のエグゼクティブラウンジでも提供されていました。朝食も平常運転に戻ったんですね。

もちろん これまで通り「スリユン」も利用できます。

ダイヤモンドメンバーは チェックインのときに この「スリユン」のQRコードがもらえて、事前にWeb予約ができるようになっています。このため混雑時間でも優先で入れます。

前回３月も予約できることはチェックインのレターに記載があったんですが・・

QRコードを読んでみると 朝食時間の6:30~10:30のなかで15分刻みで予約可能でした。が、ぷてらのは何時に行くかその日によるので予約はしません。。

朝食のメニューは スリユンのほうが多いですが、エグゼクティブラウンジでは 朝からスパークリングワインも提供されています・・

ある日のラウンジ朝食

ほとんど誰もいません。。たまたまでしょうか？

ぷてらのは毎日３階の「スリユン」に行きますのでこちらは利用していません・・

スリユンでの朝食

それでは３階「スリユン」での日々の朝食を紹介しま～す。　と言っても・・

ぷてらのは同じメニューしか食べませんので参考にならないかもしれませんね。。

３日目，４日目，５日目はテラス席にしてもらいました。。

海を眺めながらゆっくりと朝食をいただけます。

テーブルにある瓶みたいなグラスは、ゴールド以上のメンバーへの特典ジュースです。

マンゴー，グァバ，アセロラの3つから選べます。

このU字席があるエリアは、前回３月のときはエグゼクティブフロアの宿泊者専用になっていましたが、今回は９階のエグゼクティブラウンジでも朝食が提供されていたためか、特に専用という感じではなさそうでした。

が、奥の一般席の混み具合に比べて、このエリアはそれほどお客さんを入れてない感じでしたので、なんらかの配慮はあるのかもしれませんね。

ぷてらのは毎日このU字席に案内され、一人朝食をいただいていました。。

ここからは ホリチもジョインします・・

ぷてらのは混んでる状況があまり好きではありません・・

てことで、混雑を避けるためにいつもだいたい９時すぎごろに来ていて、上でも書いたように、毎日このU字席に案内されるので『この時間は空いてるんだなぁ～』『このU字席は周りから遮断されてていい感じ～』なんてノンキに思っていました。。

ところが

最終日前日の18日目の朝食のあとになって初めてわかったのですが・・

このU字席はたまたま空いていたのではなく、オープン(6:30)からクローズ(10:30)までの4時間フルで、毎日ぷてらのの予約席としてキープしている・・ とのことでした。。

予約してないにもかかわらず・・ 来るかどうかも分からないのに・・ ですよ。。

この心遣い、素晴らしいです!!　感動しました!!

テラスからの景色

ここからはテラスからの景色を紹介します。まぁ ほぼ定点観測なのであまり変化はないのですが・・　少しずつ構図を変えてみますね。。

1日目はバルコニーからの景色です。

2日目以降はテラス部屋に移動したのでテラスからの景色です。

7日目(動画)　かなり激しく降ってます・・

９日目は 晴れからの～大雨でした。。

20日間もいると 当然ながら 晴れの日もあれば 雨の日もあります。

ちなみに・・ ヒルトンでは毎週金曜日の20時に3分間 花火があがります。

テラス部屋では パジャマ姿でデッキチェアに寝そべりながら見られます。。

ランチ

14日目のランチ

ホリチもジョインし この日はアメリカンビレッジでランチにしました。

ぷてらのはヒルトンでのぼっち滞在中はホテル敷地からほぼ出ません。自宅でも１週間２週間 玄関から外に出ないのはザラです。。　ので・・

北谷でも１週間２週間とそれなりに長くいながらも、アメリカンビレッジのお店とかほとんど知りません。。

スマホで検索し ヒルトン近くの沖縄そばのお店「かめぜん食堂」に行くことにしました。

待ちが３組も・・　有名なお店なんですかね？？

ようやく 沖縄そばにありつけました。。

プール

ヒルトン北谷には ラグーンプール、カスケードプール、屋内プールの３つがあります。

今回は カスケードプールにも ちゃんと水がはいってました。。３月のときはプールがオープン前で かつ 補修工事をしてたので・・

ちなみに ダブルツリー北谷にもプールが２つあります。

伊計島ドライブ

てことで たまには外出を・・

ヒルトン北谷となりの「オリックスレンタカー 北谷フィッシャリーナ店」で車を借りました。ここは ラグーンプールの海側の扉から外に出て徒歩10秒と便利な位置にあります。

そして あてもなく伊計島までドライブしました。。

途中、浜比嘉島という島に寄り道をしてみました。

たまたま立ち寄ったのですが「アマミチューの墓」なるスポットを発見。。

島の奥のほうで「シルミチュー」を発見しました。

が・・撮ったのは「シルミチューの浜」と「不発弾処理作業のお知らせ」です。。

島パーラー前の比嘉港には 大量の軽石が置いてありました。。

2021年８月の海底火山(小笠原諸島南端部の福徳岡ノ場)の噴火で ２か月くらいかけて沖縄に流れ着いた例の軽石です。瀬底ビーチでは10月半ばにいきなり出現しました。

そろそろ伊計島に向かいましょう・・ のどかな道を抜けて伊計島の先端を目指します。

先端には「伊計島温泉AJリゾート アイランド伊計島」というホテルがあります。

ホテルの敷地を抜けて・・ ゴツゴツ トゲトゲな岩の海までいきました。この先はもう外洋ですね。。

20日目 ヒルトン北谷 チェックアウト

長かったヒルトン北谷 19泊20日も 今日でついに終わりです。。

いかがでしたでしょうか。ヒルトン北谷ライフ 少しでも参考になればうれしいです・・

フロントやラウンジ、レストラン、プールのスタッフの皆さん、ありがとうございました。そして何よりハウスキープのスタッフの皆さん、毎日毎日お掃除ありがとうございました!!

これからも 少しずつ滞在日数をのばし、ホテルライフに慣れていこうと思います。。

さて ぷてらの＆ホリチは これから久米島に向かいます。

久米島で２泊して、また那覇に戻って ダブルツリー那覇で１泊して 帰ります。。

20日目 久米島 への道

ヒルトン北谷から那覇空港までは空港リムジンバスを利用します。

ダブルツリー北谷(09:07発)　⇒　那覇空港(10:19着)　です。

久米島へのアクセス

まず飛行機ですが２経路あります。JAL系列だけの運航で JTAとRACです。

• 那覇 ⇔ 久米島　：所要時間 30分 (通年で１日７便)
• 羽田 ⇔ 久米島　：所要時間 ２時間35分 (７月中旬～８月末までの期間限定)

　　　　JAL｜国内線/国際線の航空券・飛行機チケット予約

次にフェリーですが、１路線のようですね。

• 那覇泊港(とまりん) ⇔ 渡名喜港 ⇔兼城港(久米島)

　　１日１～２便

　　所要時間 ３時間(久米島直行便)，３時間30分(渡名喜経由便)

　　　　久米島・渡名喜島・那覇定期航路 | 久米商船株式会社 (kumeline.com)

JAL便なのでもちろん・・ ぷてらの一行は飛行機で久米島に向かいま～す。

久米島イーフビーチホテル

久米島空港からホテルまでは 路線バスかタクシーで行くことになります。

久米島イーフビーチホテルに着きました～。

ホテル内を簡単に紹介します。

ビーチへはプールから行けます。

離れには 久米島の海洋深層水を利用した展望大浴場があります。露天風呂ではないです。。海やプールからあがったら 部屋に行かずにそのまま入れます。

このほか、フィットネスルームやランドリーコーナーもありました。

イーフビーチ直結リゾート 久米島イーフビーチホテル 公式 (courthotels.co.jp)

ここからは例によって お部屋の紹介です。

まぁそれなりですね・・　古っぽい時代感、年季が入ってる感は否めません。。

ですが・・ きちんと掃除はされているようで『うげ～ なにコレ～』という感じではなかったです。

イブニングカクテル 久米島編

ここからは久米島でのイブニングカクテル・・　ではなく ただの夕食飲みです。

残念ながら 久米島イーフビーチホテルにイブニングカクテルのサービスはありません。。

20日目・・「淡路」　タクシーのおじいさんの推し店です。。

久米島は車エビが特産品のようです。。

21日目・・「海坊主」　以前は上の「淡路」の隣だったようですが、2022年10月時点では引っ越していて新しくキレイなお店になっています。

朝食 久米島編

久米島での朝食です。こちらのホテルもブッフェ形式です。

ヒルトンほどではないですが、それでも色々並んでいました。

奥に海が見えるプールサイドテラスでいただきました。

バルコニーからの景色 久米島編

バルコニーからの景色です。海も空も・・　言葉がでませんね。。

久米島でのアクティビティ

せっかくなのでいくつかアクティビティもやってみました・・

ダイビングは北谷で６本潜ったので久米島ではナシです。 番外編もどうぞ。。

沖縄離島癒し旅 久米島町観光協会～家を出る時よりも笑顔で帰る旅～ (kanko-kumejima.com)

ハテの浜

砂浜しかない ハテの浜に行ってみました。この日はあいにくの曇りですが・・

ハテの浜は、メーヌ浜・ナカノ浜・ハテの浜の３つの島？からできていますが、だいたいのツアーは真ん中のナカノ浜になります。泊フィッシャリーナから船で約20分くらいです。

ツアー会社によっては２時間半とかシュノーケル４時間半などのコースもありますが、砂浜だけのところでそんなに何時間もいられないかな～と思い、90分のコースにしました。

シュノーケルは、シュノーケル，マスク，フィンの３点セットでだいたい1,500円くらいでレンタルできるようです。が・・ぷてらのたちは自分のを持っていきました。

ハテの浜には何もありません。日陰もありません。飲み物や日焼け止めはもちろんのこと、UVカットの水着やラッシュガード、帽子もあるとよいです。あとマリンシューズも。

乗馬

乗馬をしてみました。

いくつかコースが用意されていますが、浜散歩 30分コースにしました。

ぷてらのとホリチはそれぞれの馬にまたがり自分で手綱を引いて、キレイな海を眺めながら砂浜を散歩しました。ちゃんと一人ずつインストラクターも付いてくれます。

しっかり手綱を引かないと 勝手に歩きだしてしまいます・・

奥武島の畳石

奥武島の畳石を見に行きました。

島内の路線バスがイーフビーチホテルの玄関前にも停まってくれるので、行きはバスを利用しました。降りるバス停は「西奥武(バーデハウス前)」です。

帰りはバスの時間が合わず、タクシーもなく、歩きで帰りました。

すると久米島と奥武島をつなぐ橋で・・　スゴイ景色を見つけました。。

なんだかわかりませんが とにかくスゴイ景色です。ずっと見ていられます。

バスやタクシーではこの景色を味わえなかったですね。。

久米島空港

久米島空港にはラウンジはありません。小さなお土産屋さんとフードコートはありました。

22日目 那覇 への戻り

久米島２泊３日の旅も終わり・・ ぷてらのとホリチは那覇に戻ってきました。。

ダブルツリー那覇

ゆいレールに乗って 最後 22泊目のホテル・・ ダブルツリー那覇に着きました。

ダブルツリー那覇での宿泊は今回が初めてです。

ロビーはやや狭いですが、落ち着いた雰囲気があります。

ここからは恒例のお部屋紹介です。

一番お安い「Double Bed Guestroom」を予約してましたが「Twin Deluxe Room」にアップグレードされました。

デラックスルームとはいうものの まぁ普通のお部屋ですね。何泊もするならもっと良いお部屋をアサインして欲しいところですが・・

イブニングカクテル ダブルツリー那覇編

ダブルツリー那覇の イブニングカクテルです。

基本的にダブルツリーではイブニングカクテルはないのですが、このダブルツリー那覇ではウェルカムラウンジ(17:00~20:00)として朝食会場でもある１階のザ・リバーサイドカフェ＆ダイニングでダイヤモンドメンバー，ゴールドメンバーに対して、一人２杯までのアルコールやソフトドリンクが提供されていました。

軽食類はなく スナックが少しでした。アイスクリームもありました。

で・・　ほんとの最終日の夜です。。

ダブルツリー那覇から徒歩２分くらいの海鮮系の「ちゅらさん亭」に行きました。。

サザエの仲間？ 夜光貝を頼んでみました。久米島にもあったのですが食べられず 那覇で・・ ぷてらのはバター焼きが苦手なので刺身で。。

朝食 ダブルツリー那覇編

ダブルツリー那覇の朝食です。

チェックインのときに予約の案内があったのでお願いしました。翌朝行ってみると、イスが少し良さそうな席に案内されました。

席に着くと コーヒー or 紅茶 を聞かれ、食事を取りに行っている間にテーブルに置いてありました。。ヒルトン東京のようなポットではなくカップでそのままでした。

冷めてしまうのが残念ですね・・

メニューは、豪華というほどではないですが・・ まぁプレートを埋めることはできます。。

朝食の数え方、失敗したかもしれませんね。朝食は翌朝なので２日目からスタートさせて23日目・・とするべきでした。。最初の朝食を１日目としたので22日目になってしまいました。いうなれば22回目の朝食ですね。。

窓からの景色 ダブルツリー那覇編

ダブルツリー那覇はバルコニーもテラスもないので、窓からの景色です。

国際通り

国際通りをぶらっとしてみました。

23日目 ホントの帰り・・

ホントの帰りの日です・・　ゆいレールで那覇空港まで行きます。

ファーストクラスカウンターでチェックイン・・

国内の空港はJGCカウンターよりファーストクラスカウンターのほうが人が多い謎・・

特に那覇空港は修行の聖地？だからでしょうかｗ　この日は混んでませんでしたが、ヒドイときはファーストクラスカウンターなのに、長蛇の列になっていることもあります。それを考えると国内線利用ではステータスは必要ないかもですね。天候トラブル時のキャンセル待ちなどではステータスが活躍するんですが・・ それもたまにですし。。

コロナ前のように国際線がもっと自由になればステータスも価値がでますが・・

長かった旅を振り返りながら 最後はダイヤモンドプレミア ラウンジで・・

ついに22泊23日が終わりました。あっという間な気もしますが、でもやっぱり長かったですね。特に２泊３日の久米島滞在が意外にも濃かったのか・・ 北谷滞在の日々が懐かしく思えます。。

まとめ

ヒルトンステータスは、今年2022年はコロナ措置で通常の70%の条件で獲得になります。ヒルトン ダイヤモンドは通常60泊ですので、今年は42泊すれば達成になります。また、同じくコロナ措置で 昨年2021年の宿泊数もすべてロールオーバーされています。

このワーケーション＋旅行でヒルトン20泊ゲット・・ 今年の実績は47泊になりました。

今年の条件42泊を超えたので、これでダイヤモンド維持できました。

これで来年度(2023年度)のダイヤモンド ステータスを獲得できたので、有効期限は2024年3月末までになりました。。

おまけ (ギャラリー)

ではまた～